先日、他界した母が久しぶりに夢に出てきた。以前母が出てきた夢ではっきりと覚えているのは、結婚式前の夢。二人で一緒に結婚式衣装や小物たち、披露宴のあれこれを見に行く、というものだった。「ここ(夢)でしかできないんやから付き合って」と母が言ったのは果たして私の妄想が生んだ産物か。
今回の夢は、臨月の私のお腹がいたくなりトイレに行くと出血が…というところから始まる。何故か家には母がおり、実際は目と鼻の先にあるはずの産科がこれまた何故かとてつもなく遠いところにあるため二人でタクシーで向かうことになったのだが…またまた何故か準備していたはずの入院グッズを入れた鞄が見つからず、母に「なんであなたはいつもいつもちゃんと準備をしておかへんの!」とこっぴどく説教されるというもの。何とか準備してタクシーで病院へ向かうところまでしか覚えていないのだが、久々の母の説教はとてもリアルだった。
目が覚めてから、そういえば入院のセットを曖昧にしか準備していなかったことを思い出した。もう一度荷物を詰めなおす。「もうすぐ母になるんだからしっかりしなさい。周りに頼ろうと思わずに自分で出来る事をしておきなさい。もう私はいないから手伝ってあげられへんねんで」母の声が聞こえた気がした。きっと今もどこかでハラハライライラしながら見ていることだろう。母よ、いつも心配ばかりかけて申し訳ない。娘は相変わらずのほほんとしておりますが、ほんのちょっぴりずつでもあなたに近づけるように日々精進して参ります、と心の中でなむなむするのであった。
今回の夢は、臨月の私のお腹がいたくなりトイレに行くと出血が…というところから始まる。何故か家には母がおり、実際は目と鼻の先にあるはずの産科がこれまた何故かとてつもなく遠いところにあるため二人でタクシーで向かうことになったのだが…またまた何故か準備していたはずの入院グッズを入れた鞄が見つからず、母に「なんであなたはいつもいつもちゃんと準備をしておかへんの!」とこっぴどく説教されるというもの。何とか準備してタクシーで病院へ向かうところまでしか覚えていないのだが、久々の母の説教はとてもリアルだった。
目が覚めてから、そういえば入院のセットを曖昧にしか準備していなかったことを思い出した。もう一度荷物を詰めなおす。「もうすぐ母になるんだからしっかりしなさい。周りに頼ろうと思わずに自分で出来る事をしておきなさい。もう私はいないから手伝ってあげられへんねんで」母の声が聞こえた気がした。きっと今もどこかでハラハライライラしながら見ていることだろう。母よ、いつも心配ばかりかけて申し訳ない。娘は相変わらずのほほんとしておりますが、ほんのちょっぴりずつでもあなたに近づけるように日々精進して参ります、と心の中でなむなむするのであった。

